会社設立安心プラン

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「会社設立」を
成功へのスタートにするために

税理士法人益子会計の会社設立安心プラン

会社設立に必要な準備期間、設立費用、事務手続き。
プロの視点と経験をプラスすれば、それらを軽減したり今後への投資にしたりすることができます。
成功するための会社設立なら、益子会計の会社設立安心プランが有効です。

大田区近郊で会社設立 ――
ならば大田区のプロに頼む価値あり!

事業の成功にとって、創業のロケーションは非常に大切なポイントです。
また、そのエリアにおける人的交流や企業間交流が、今後の成功を左右することも珍しくありません。

大田区で多くの企業様の創業や発展に寄り添ってきた益子会計は、大田区を中心に周辺エリアの産業、経済、人などさまざまな情報に通じています。
登記をはじめとする手続きの面はもちろん、創業後の発展や、あなたが思い描くゴールを想定し、それに向けてあなたの会社設立をサポートします。

今のお困りごと、改善・解決したい課題、将来へのご心配ごとなど、率直にお聞かせいただくところから安心への道が始まります。情報力、対応力、行動力を活かし、税務会計のパートナーとして信頼にお応えします。

スタートの影響力は大きい!
会社発展のプロセスにも、ゴールにも

会社のあゆみをマラソンにたとえるなら、会社設立はスタートの瞬間。それまでの準備、段取りの成果を一気に集約させ、幸先よくダッシュしたいものですね。
また、スタート時点でトップグループにいる選手が、途中の道のりをペースよく進み、いい走りでゴールに飛び込むケースが多いことは、誰しもが認めるところ。

益子会計の【会社設立安心】プランは、会社がいいスタートを切り、いい走りを継続できるように組み立てた経営者寄り添い方のプランです。経営の初心者から、グループ会社設立で事業規模を拡大したいベテランまで、個々の経営者様のご要望に対応します。

point01
会社設立までの時間はなるべく短く!

会社設立は段取りが重要です。
事前に綿密な段取りができていれば、設立までにかかる無駄な時間を省けます。そのエネルギー、設立後のオペレーションに回したいとお思いになりませんか?
そのためにプロの力を借りるメリットは、はかりしれません。

益子会計は税理士法人ですから、会計、税務、マネージメントに精通しているのはもちろんです。くわえて、大田区をはじめ地域をよく知る司法書士、行政書士などとの連携があり、関係する役所等へのフットワークが軽いことも自負するところです。

point02
会社設立にはベストタイミングがある!

税務、社会保険、融資、補助金、助成金など、会社設立後は多くの検討事項が発生します。
会社の設立のタイミング次第では、創業時の融資や助成金を受けられなくなる場合もあります。プロの会計視点で、あなたにとって最良のタイミングを見きわめ、具体的にアドバイスします。

point03
会社設立の後に預金口座が稼働する!

マネーロンダリング等を防止するため、法人の預金口座開設には時間がかかります(金融機関によっては数日から1週間程度)。
設立したのに口座が使えないのでは信用にかかわりますね。
口座開設・稼働までの時間短縮ができるのも、プロの実力です。

point04
開設届出等の提出漏れを確実に防止!

会社設立後は、税務署等に届け出が必要です。
これらの届出を期限までに提出しないと、税務上の特典が受けられなくなることがあります。
期日までの提出漏れや、書類の記載ミスによる期限遅れなどを確実に防ぐことが重要です。
そのチェックが的確にできるのも、プロに依頼するメリットのひとつです。

【会社設立安心プラン】の
設立からご契約までの流れ

税務顧問契約セットプランで
□司法書士手数料
□定款認証印紙代
0円!

税理士は会社の成長の伴走者。
経営者様に寄り添い、ときに励まし、ときにアドバイスしながら、着実な継続をサポートする役割を担います。
創設時からパートナーシップを組み、会社の実情を正確に把握した税理士なら、的確なサポートを期待できます。

顧問税理士事務所としてご契約いただくと【会社設立安心プラン】をご利用いただけます。
経理や税の実務から経営相談まで、【会社設立安心プラン】で必ずやご期待に添う結果を手にいただけることでしょう。

step1
面談《無料相談》電話もしくはメール等での問い合わせ

1時間程度のお打合せをさせていただきます。会社設立希望日から2週間前までに面談できるとスムーズです。

step2
会社設立チェックリストの記入

メールや電話等で、質問事項や問題点などを確認し、チェックリストを完成させます。

step3
チェックリストの確認

質問シートの確認(弊社)
不明点など電話やメールで確認

step4
税理士法人益子会計にて、必要書類の確認、押印

弊社提携の司法書士を交えて面談を行います。お時間は30分から1時間程度です。

step5
登記手続き

設立が完了し、登記簿謄本ならびに印鑑証明が完成するまで1週間から10日かかります。

step6
銀行口座の開設

提携している金融機関を紹介することも可能です。

step7
各種届出書の作成

会社設立届などの書類を税務署、役所へ提出します。書類によっては提出期限がありますので、注意が必要です。

設立費用

税務顧問セットが通常料金よりも83,700円もお得です!

通常料金プラン 税務顧問契約セットプラン
定款認証手数料 52,000円 52,000円
登録免許税 150,000円 150,000円
登録事項証明書 1,000円 1,000円
印鑑証明書 450円 450円
司法書士・弊社手数料 83,700円 0円
合計 287,150円 203,450円

※弊社との顧問契約(1年以上)が前提となります。

会社設立について皆様からいただいたご質問

Q1.設立日はいつにするのがよいでしょうか?

A1.

個人事業から法人成りをするケースと新たに法人を設立するケースとがあります。

□個人事業から法人成りする場合
すでに個人事業として確定申告を行っていますので、会社の締日に合わせて、設立日を設定するとよいでしょう。取引が連続しているため、取引先との間で、個人から法人への取引移行日等を確認しておくことも重要です。

例)末日締めの場合→設立日は1日、20日締めの場合
→設立日は21日など。なお、設立日をいつに設定しても、決算日は末日にすることができます。

□新たに法人を設立する場合
設立日をいつにしても特に問題ありません。ただし、日程を少し調整するだけで、第1期の法人住民税(均等割)を軽減することも可能です。

Q2.資本金はいくらにすればよいのでしょうか?

A2.

最低50万円から100万円くらいの資本金でスタートすることをおすすめしています。
資本金1円でも会社の設立は可能です。
ただし、会社の設立費用や、当面の運転資金などを考えると、最低50万円から100万円くらいの資本金でスタートすることをおすすめします。 また、消費税の課税事業者の関係から、設立当初の資本金を1,000万円未満にすることもおすすめしています。

Q3.決算期(事業年度)はいつにすればよいのでしょうか?

A3.

決算月決定は事前の検討が大切です。
会社を設立した日から、1年以内に最初の決算をむかえなければなりません。

例)設立の日 4月1日 決算日は一般的に3月31日→3月決算
設立の日 5月11日 決算日は一般的に4月30日→4月決算
※ただし、第1期の決算を12か月以内に迎えることは可能です。

また、法人の決算は3月決算でなければならないと思われている方が多いですが、自由に決算期を決めることができます。
□年間を通じて、繁忙期と閑散期がはっきりとしている業種
□売上高が、取引先の決算期よって影響が大きい会社
は、自社の決算期をよく検討する必要があります。

Q4.税金面で注意することはありますか?

A4.

設立1期目から注意すべきポイントがあります。

□消費税について
1期目から消費税の課税事業者に該当するかしないか、会社設立時に確認しておくことが重要です。納税に備えてキャッシュフローを調整しておく必要があるからです。

□所得税・法人税・消費税・住民税など、かかってくる税金の総額を考えた場合、法人を設立せずに、個人事業として開業した場合が得になるケースもあります。事前に検討が必要です。

Q5.会社設立時に融資を受けたいのですが・・・

A5.

会社設立時でも金融機関から融資(設備資金や運転資金など)を受けることは可能です。

ただし、
□個人事業として融資を受けたほうが得か?それとも法人で融資を受けたほうが得か?
□どの融資制度を使ったらよいか?(政策金融公庫、保証協会制度など)
□融資の申し込みと会社設立のタイミングはどちらが先か?

など検討事項も多いため、事前に金融機関に相談に行くことをおすすめいたします。

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